さくらのつぼみ祭発表（11月下旬受付分）

K・O様／埼玉県

天然木のさくらあーとに魅了され、私の人生初めての展示会に出品させて頂きました。
美しい日本の風景「富士山と松」。
楚々とした趣の「椿」。
シラサギが羽を広げたような美しさの「白鷺城」。
これらの原画を制作される皆さまを思い想像しながら鑑賞される皆さんが感動して頂けたら、との思いでした。

八十路 利子様／新潟県

脳梗塞の後遺症で右手が使えませんが、ハサミを使わない「和紙のあとり絵」と「パウダーアート」を楽しんでいます。
完成した作品を見て家族や周りの方たちが喜んでくださるのが励みになっています。
今月で91歳になりますが、これからも楽しんで作品を作っていきたいと思います。

野々村 かつ江様／東京都

私達のデイサービスではご利用者様に作りたい商品を選んで頂き、やり方の説明や最後の仕上げを少しだけお手伝いしています。
同じ作品でも作られる方が違うと、世界に一つだけの作品が出来上がる事がとても魅力です。
90代の方も次々作品を仕上げられ、皆さんの生き甲斐になっています。
これからも素敵なデザイン、材料の作品を楽しみにしています！

三戸内科デイサービスセンター様／岡山県

私は今年米寿を迎えました。さくらほりきりさんには、長い間お世話になり、どんな時も作品を作ることで楽しく過ごさせていただき私の生きがいとなっています。
作品が完成した時の達成感は、何よりも嬉しいです。
毎年郡山市では、高齢者作品展が行われており、昨年初めて布押絵を出品致しました。
素晴らしい作品が多くある中、銅賞を頂き驚きました。

きみこ様／福島県

一昨年冬、突然の夫とのお別れがありました。さみしくて悲しくて気持ちを落ちつかせる為に夫のまわりにきめこみをたくさんたくさん作成し飾っております。
その中の1つ、天国のような蓮の花の作品を見て、娘がお父さんの為に実物の蓮の花を絶対に撮ってくる、とて年越し。
昨年は白色の蓮の花にしかチャンスがなく残念。
今年は見事にきめこみと同じようなピンクの花に出会え一生懸命撮影してきてくれました。
お父さん見えますか？頑張ったよ！

さおちゃんはは様／大阪府

昨年乳癌の手術をした90歳の母が今年の4月に転移が見つかり、入院生活になりました。
余命を知らされていたので、母の部屋を整理していたところ、きめこみパッチワークの大きな額とキットを見つけました。
母がなくなる前に仕上げてあげようと思いましたが生地が見当たらず、どうしようと困惑しましたが、自前の余り布で何とか作り終え8月5日に永眠した母の枕元に飾ることができました。

れんママ様／東京都

こちらの手芸と出会って7年目になります！
本当に楽しく、出来上がった時は嬉しさと喜びでいっぱいです。作れる間は作り続けていきたいと思っています！

林 京子様／神奈川県