
糸の詩について
針は使いません。
粘着ボードに
刺繍糸を貼っていくと、
光沢の美しい
絵の出来上がり。
縫うことが苦手な方でも“縫わずに”刺繍の醍醐味が味わえる糸の詩シリーズです。
ボードに刺繍糸をクルクルと貼って作る工程は新感覚!特別な技術も、きめこみパッチワークを作る時ほどの手の力も必要ありません。
輝くような艶と変色しにくい高品質の刺繍糸を使用し、繊細で美しいアートを描いていきます。時間をかけて、じっくりと楽しみたい方におすすめです。
さくらほりきりのキットの特長
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縫わない刺繍
縫わずに刺繍絵が完成。型抜き済みのボードは、粘着となっているので、接着剤も必要とせず気軽に始められます。 -
手の力は不要
基本的に刺しゅう糸を貼るだけなので、押さえたりきめこんだりする作業が難しくなった方でも長く続けていただけます。 -
途中で中断も可能
途中で中断して、別の日に作業を再開することが簡単にできます。単純作業を時間をかけてじっくり行い、1~2か月で1つの作品作りに取り組めます。 -
大満足の完成度
繊細な絵柄と光沢のある刺しゅう糸で、大変高級感のある仕上がりとなります。 -
きめ細やかな工夫
刺しゅう糸をセットしている台紙にも、糸巻き用台紙にも説明書の色指定番号が記入されていて、近い色でも迷わず作れる工夫がされています。 -
フランス製の刺繍糸
フランスの老舗メーカーDMCの刺繍糸を使用しています。発色が良く光沢があるのが特徴で、高級感のある美しい絵に仕上がります。
作り方
- 【用意する道具】
- はさみ、目打ち など
糸巻き用台紙をミシン目で切り取り、表記の色に合わせて糸を巻きます。
糸の詩ボードのはく離紙をはがします。(はがすと粘着面になっています)
輪郭に沿って、専用目打ちで押さえながら糸を貼ります。
角は専用目打ちの先で押さえながら、方向を変えます。
輪郭を貼り終えたら、糸を切らずそのまま内側へ向かってすき間があかないように貼っていきます。
すき間なく貼り終えたら、糸を切ります。
糸の先を糸目の中に入れ込みます。
糸の色を変えて、2~7を繰り返せば完成です。