作り方
- 【用意する道具】
- クラフトチョキ、セロテープ、ボンドタッチ、専用目打ち
- ウレタン付きボール紙(型抜済)に、説明書の通りに記号と斜線を書き写します。
- ウレタン付きボール型紙(以下 型抜きパーツ) を部品ごとに外し、指定の布の裏に貼ります。
- 貼った型抜きパーツのまわりの布を、のりしろとして5mm程大きく切り取ります。
- 布ののりしろにボンドをつけて、パーツをくるみます。(斜線部分はくるまずに残します)
- くるまず残した部分の布にボンドをつけて、実物大図の上でパーツを貼り重ねます。
- モチーフを土台に貼り付けます。
おすすめポイント
手頃なサイズで飾る場所を選びません。冬を彩るお部屋飾りとしてお楽しみください。1つでも飾れるので、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれます。
冬の澄んだ空気の中に咲く花々。
牡丹は「百花の王」と称され、古くから富の象徴とされてきました。水仙は、寒さの中でも凛と咲く姿が印象的で、その強さに心惹かれます。そして胡蝶蘭は、蝶のように優美な花姿で、幸福を運ぶ花として希望と祝福をもたらしてくれる存在です。
冬のお部屋に彩りを添え、見る人の心にあたたかなぬくもりを届けてくれるタペストリーです。
それぞれの花が持つ優雅で凛とした雰囲気を、ぼかしや柄が美しい13枚のちりめん布を使用して表現します。
鈴の部分に紐をかけてつなげることができるので、1つずつでも3つつなげても飾れます。