作り方
- 【用意する道具】
- クラフトチョキ、ボンドタッチ、金襴布用強力ボンド、専用目打ち、セロテープ、ピンセット
- 型抜きパーツのボール紙に、説明書の通りに記号と斜線を書き写します。
- 型抜きパーツを部品ごとに外し、指定の布の裏に貼ります。
- 貼った型抜きパーツのまわりの布を、のりしろとして5mm程大きく切り取ります。
- 布ののりしろにボンドをつけて、パーツをくるみます。(斜線部分はくるまずに残します)
- くるまず残した部分の布にボンドをつけて、実物大図の上でパーツを貼り重ねます。
気軽に楽しむクラフトキット専門店
東京・台東区柳橋にあるお店はJR浅草橋駅から徒歩3分。
誰でも参加できるワークショップは予約不要でご参加できます!
たくさんの商品もご用意してお待ちしております。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
おすすめポイント
旭日と荒波に映える、縁起の良い鶴と亀。鮮やかな金彩のちりめん布や、金襴布を使って豪華に仕上げます。迫力のある縁起の良い絵柄は、長寿のお祝いや記念の贈り物だけでなく、縁起物として季節を問わず飾ってお楽しみいただけます。
金彩の入ったちりめん布や、光沢感のある緞子生地、華やかな金襴布など、21枚の布を使って豪華に仕上げます。
そのまま壁にかけて飾ることもできますが、別売りの「タペストリー用つるし台」にかけて置いて飾ることもできます。
鶴と亀の組み合わせは「鶴は千年、亀は万年」と言われ、健康長寿を願う象徴とされています。鶴は鳴き声が遠くまで届くことから「天に通ずる吉祥の鳥」とされ、亀は不老長寿の仙人が住む山の使いとして「知恵の象徴」とされています。
松竹梅にはそれぞれに縁起の良い意味あいがありますが、この3つを合わせることで逆境の中でも耐え忍ぶ「強さや生命力」を意味するとされています。厳しい寒さの中でも青々しく育つ松と竹、美しい花を咲かせる梅には、厳しい環境下でも耐え忍ぶ力強さを感じます。