作り方
- 【用意する道具】
- はさみ、ボンドタッチ、目打ち、セロテープ
- 型抜きパーツのボール紙に、説明書の通りに記号と斜線を書き写します。
- 型抜きパーツを部品ごとに外し、指定の布の裏に貼ります。
- 貼った型抜きパーツのまわりの布を、のりしろとして5mm程大きく切り取ります。
- 布ののりしろにボンドをつけて、パーツをくるみます。(斜線部分はくるまずに残します)
- くるまず残した部分の布にボンドをつけて、実物大図の上でパーツを貼り重ねます。
気軽に楽しむクラフトキット専門店
東京・台東区柳橋にあるお店はJR浅草橋駅から徒歩3分。
誰でも参加できるワークショップは予約不要でご参加できます!
たくさんの商品もご用意してお待ちしております。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
おすすめポイント
壁に掛けて飾ることはもちろん、裏面には紙製のスタンドが付いているので置いて飾ることもできます。椿とメジロの、春の訪れを感じる和やかな雰囲気の押絵を飾って、お部屋を彩りましょう。
ふっくらと立体感がある本格的な仕上がりです。
国産の鮮やかなちりめん布を含む16枚の布を使います。
シンプルなデザインながら、椿の花や葉に、同系色でも複数の布柄を使いこだわりを感じる繊細な作品に仕上げます。
多くの花が虫によって花粉を運んでもらうのに対し、椿は鳥によって花粉を運んでもらい受粉する鳥媒花です。
メジロは一年中日本に生息しています。しかし、春の印象が強いのは、ちょうどこの時期が子育ての季節で、蜜を求めて活発に飛び回るからだといわれています。
椿の枝や花にメジロがそっと留まる光景は、両者がともに命を繋いでいく特別な関係であることを示し「共に生き、福を呼び合う」という意味を持ちます。
毎月、季節のお花を楽しむ花歳時記シリーズ
どこか懐かしい里の情景をお部屋に