作り方
- 【用意する道具】
- クラフトチョキ、ボンドタッチ、金襴布用強力ボンド、専用目打ち
- 型抜きパーツのボール紙に、説明書の通りに記号と斜線を書き写します。
- 型抜きパーツを部品ごとに外し、指定の布の裏に貼ります。
- 貼った型抜きパーツのまわりの布を、のりしろとして5mm程大きく切り取ります。
- 布ののりしろにボンドをつけて、パーツをくるみます。(斜線部分はくるまずに残します)
- くるまず残した部分の布にボンドをつけて、実物大図の上でパーツを貼り重ねます。
気軽に楽しむクラフトキット専門店
東京・台東区柳橋にあるお店はJR浅草橋駅から徒歩3分。
誰でも参加できるワークショップは予約不要でご参加できます!
たくさんの商品もご用意してお待ちしております。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
おすすめポイント
上質なちりめん布で作る華やかな花飾りは、飾っているだけでお部屋も気持ちもパッと明るくしてくれます。
美しいぼかしのちりめん布や、金彩入りのちりめん布、光沢感のあるジャガード生地など17枚の布地を使って華やかに仕上げます。どれも柔らかくてパーツをくるみやすい生地なので、安心して手作りをお楽しみいただけます。
安心してお作りいただける工夫として「パーツ早見表」が入っています。くるんだパーツを早見表の上に置いておくことで、同じような形のパーツを見分けたり、紛失を防ぐことができます。
気品あふれる吉祥の花々は、それぞれ特別な意味があります。
椿は、昔から最高の吉祥木として高貴で聖なる花とされています。菊は、格式高い花として、「菊を飾ると福が来る」と言われています。桜は、豊かさや繁栄を意味し、邪気を払うとされています。梅は、強い生命力があることから、忍耐の象徴として病気を退けると言われます。
「ちりめん根付・五福うま」や「ちりめん根付・縁起うま」を貼って、えと飾りにアレンジしても素敵です。両面テープなどの張り剥がせる素材で付ければ、毎年その年のえとに張り替えてお楽しみいただけます。