作り方
- 【用意する道具】
- はさみ、目打ち、ボンド、ホチキス
- きめこみボードの裏面全体に薄くボンドを塗り、裏板紙に貼りつけます。
- きめこみボードのミゾを、目打ちですべてなぞります。
- 指定の布に型紙シールを貼り、実線で切ります。
- 型紙シールを布からはがし、指定のきめこみボードに布をきめこんでいきます。
- 指定の場所にはフェルト芯を入れて布をきめこみます。すべてきめこみ終わったらパーツをつけます。
気軽に楽しむクラフトキット専門店
東京・台東区柳橋にあるお店はJR浅草橋駅から徒歩3分。
誰でも参加できるワークショップは予約不要でご参加できます!
たくさんの商品もご用意してお待ちしております。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
おすすめポイント
優しい色合いのちりめん布で作る明るく爽やかなつるし飾り。別売りの額に入れて、自慢の作品をお部屋に飾りましょう。贈り物や展示会の作品にもおすすめです。
ひとつひとつのモチーフの表情まで細やかに表現できます。時間をかけてじっくりと作り上げる楽しさを感じていただけます。
つるし飾りは子どもの健やかな成長を願って、家族や親戚、近所の人たちが布の切れ端で作った人形を持ち寄り飾ったことが始まりとされています。ひと針ひと針祈りを込めて作ることから、子どもの無病息災だけでなく家内安全や子孫繁栄、魔除けの意味合いもあり、現在でもお守りのように家族を見守ってくれるものとして大切にされています。
お子さんやお孫さん、友人や親せきなど周りの大切な人を想いながらひとつひとつきめこむことで、より素敵な贈り物になります。想いをこめた大作を贈りませんか?