作り方
- 【用意する道具】
- クラフトチョキ、専用目打ち、ボンドタッチ、ホチキス
- きめこみボードの裏面全体に薄くボンドを塗り、裏板紙に貼りつけます。
- きめこみボードのミゾを、目打ちですべてなぞります。
- 指定の布に型紙シールを貼り、実線で切ります。
- 型紙シールを布からはがし、指定のきめこみボードに布をきめこんでいきます。
- 指定の場所にはフェルト芯を入れて布をきめこみます。すべてきめこみ終わったらパーツをつけます。
気軽に楽しむクラフトキット専門店
東京・台東区柳橋にあるお店はJR浅草橋駅から徒歩3分。
誰でも参加できるワークショップは予約不要でご参加できます!
たくさんの商品もご用意してお待ちしております。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
おすすめポイント
獅子舞、凧揚げ、門松などお正月の定番モチーフを盛り込んで、1年の始まりを賑やかに彩ります。別売りの額に入れて玄関やリビングに飾り、季節の風物詩を楽しみませんか?(額装イメージ 52-2額)
ちりめん布やコットンなど、21種類の布を使って仕上げます。特に獅子舞らしい獅子毛柄の布がポイントです。
フェルト芯を入れてふっくらとした立体感を出すことで、よりモチーフが引き立つように仕上げます。
獅子舞は、お正月やお祭りなど縁起が良い場面で舞われる厄払いの一つで、1,400年前に仏教の伝来とともに朝鮮半島から伝来しました。獅子の頭のデザインや舞われる演目は地域によって異なり、日本だけでもその種類は数えきれないほどあるとされています。無病息災、五穀豊穣の意味合いが強く、獅子に頭を噛んでもらうと健康に過ごすことができるといわれています。
凧は平安時代に中国から伝来したとされており、当時は「厄払い」の意味合いで揚げられていましたが、現在は子どもの誕生や成長の願いを込めたお正月遊びとして親しまれてします。