作り方
- 【用意する道具】
- クラフトチョキ、専用目打ち、ボンドタッチ、ピンセット
- 型抜きパーツに、説明書の指定通りの記号と斜線を書き写します。
- 型抜きパーツを型から外し、指定の布の裏に貼ります。
- 貼った型抜きパーツのまわりを、のりしろとして5mm程大きく切り取ります。
- 布ののりしろにボンドをつけて、パーツをくるみます。(斜線部分はくるまずに残します)
- 実物大図の上でパーツを貼り重ね、根付ひもをつけて、パーツを貼り合わせます。
気軽に楽しむクラフトキット専門店
東京・台東区柳橋にあるお店はJR浅草橋駅から徒歩3分。
誰でも参加できるワークショップは予約不要でご参加できます!
たくさんの商品もご用意してお待ちしております。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
おすすめポイント
毎年人気のえとの根付は、全て左側を向かせた4色のお馬さん。左馬は「右に出るものはいない」という縁起が込められているほか、それぞれの色合いには「赤→成功」「黄→金運」「白→厄除」「ベージュ→運気アップ」の意味が込められています。
色鮮やかな国産のちりめん布を9枚使用して作ります。特に鞍の柄布は全て小紋柄で、小さなパーツでも可愛らしくそれぞれの馬を彩ります。
目の位置には印が付いていて、見本通りの可愛らしい表情に仕上がります。
小さくてもしっかりと音が鳴る鈴もポイント。鍵などにつけて一緒にお出掛けを楽しみましょう。
馬は人と密接な関係を築いてきたことから、縁起の良い動物として寵愛されてきました。「物事が“うま(馬)" くいく」といった語呂合わせがあるほか、美しくパワフルに駆ける姿から「幸運が駆け込んでくる」と言われ、運気上昇や成功、活力を引き寄せると信じられています。