作り方
- 【用意する道具】
- クラフトチョキ、専用目打ち、セロテープ(額に入れる場合)
- 両面シール型紙を太線で切り分けます。
- 1で切り分けた両面シール型紙の裏紙をはがし、指定の木のシートの裏に貼ります。
- 両面シール型紙の実線通りに、木のシートを切り取ります。
- 3で切り取ったパーツの裏紙をはがし、下絵ボードの指定番号に貼っていきます。
- 3、4を繰り返し下絵ボードを埋めていきます。
気軽に楽しむクラフトキット専門店
東京・台東区柳橋にあるお店はJR浅草橋駅から徒歩3分。
誰でも参加できるワークショップは予約不要でご参加できます!
たくさんの商品もご用意してお待ちしております。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
おすすめポイント
別売りの額に入れて飾ると作品が引き立ち、より高級感と迫力のある雰囲気をお楽しみいただけます。
サクサクとした切り心地が楽しい、国内メーカーの技術で作られる薄さ0.2mmの天然木シートを7枚使用します。ひとつひとつ色味や木目の形が異なる天然木だからこそ、繊細な作品に仕上がります。
天然木のシートに両面シール型紙を貼り、線通りに切って下絵に貼ります。両面シール型紙通りに切ると、木目を効果的に使った立体感が表現できるように設計されています。
細かい部分はあらかじめ下絵に印刷済みなので、難しいパーツを切ることはありません。
葛飾北斎の浮世絵「冨嶽三十六景《神奈川沖浪裏》」
波に翻弄される3艘の船は「押送り(おしおくり)」と呼ばれ、市場に鮮魚や野菜を運搬していたといわれています。その眼前で激しく逆巻く大波と、波間の遥か遠くに端正な姿でたたずむ富士山。動と静、遠と近の対比によって雄大な景色を表現しています。この浮世絵は、当時の海外にも多大な影響を与え、「グレート・ウェーヴ」と称されて世界を驚嘆させた第一級の名画とされます。