軽快な音楽が聞こえてきそうなウクレレに、ハイビスカスやプルメリア、モンステラなどの南国の草花を添えた爽やかな絵柄。別売りの額に入れて飾ると作品が引き立ち、お部屋を晴れやかに彩ります。

色鮮やかな18枚の布を使って、南国の明るく爽やかな雰囲気を表現します。全てきめこみやすいコットン布なので、初心者の方でも安心してお作りいただけます。

ウクレレの弦を貼る時は、両端だけを接着することで紐が少し浮き上がり、本物の弦のような立体感が生まれます。細部までこだわりを感じる作品に仕上げます。

ウクレレの原型は、ポルトガル人の持ち込んだ「マシェーテ」という小さな弦楽器です。軽快で楽し気な音を奏でるところがハワイの人々に気に入られ、ウクレレとして根付いたとされています。

ハイビスカスはハワイでは「幸せな未来・希望」の象徴とされ、神様へ捧げる花として大切にされています。また、プルメリアの5つの花弁にはそれぞれ「親切・調和・優しさ・謙虚・忍耐」という特別な意味が込められており、ハワイの人々の豊かな感性と誠実さを表しています。願いや誇りの込められた花々の絵柄は、大切な人へ思いを込めた贈り物にも、幸せを呼ぶお守りとしてお部屋に飾っても素敵です。