作り方
- 【用意する道具】
- クラフトチョキ、専用目打ち、ボンド木工用、ホチキス
- 型抜き済みボードの裏面全体に薄くボンドを塗り、裏板に貼りつけます。
- 型抜き済みボードのミゾを、目打ちですべてなぞります。
- 指定の布に型紙シールを貼り、実線で切ります。
- 型紙シールを布からはがし、指定の型抜き済みボードに布をきめこんでいきます。
- 指定の場所にはフェルト芯を入れて布をきめこみます。すべてきめこみ終わったらパーツをつけます。
気軽に楽しむクラフトキット専門店
東京・台東区柳橋にあるお店はJR浅草橋駅から徒歩3分。
誰でも参加できるワークショップは予約不要でご参加できます!
たくさんの商品もご用意してお待ちしております。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
おすすめポイント
さくらほりきり最大サイズのきめこみパッチワーク。カントリー調のスーちゃんの絵柄を、やさしい色合いの布で表現します。じっくりと取り組んで完成させた後は、別売りの額に入れて飾ることでより作品が引き立ちます。
スーちゃんの可愛らしいお洋服や小物をきめこんで仕上げていきます。時間をかけてじっくりと作り上げる楽しさを感じていただけます。
使用する布の種類は、きめこみパッチワークでは最大数の45種類!先染め布やコットン布の他にも新しい柄布を豊富に揃え、パッチワークらしい布遊びを存分にお楽しみいただけます。
小さなパーツは切って貼るだけ!細かい部分も簡単に仕上げることができます。
パッチワークキルトのモチーフの中でも人気のあるスーちゃんの絵柄は、イギリスの絵本に書かれた日よけ帽子の女の子から始まったとされます。初めの頃は、お母さんが娘の健やかな成長を願って作る、ベッドカバーやおくるみの絵柄として使われていました。可愛いだけでなく想いの詰まった優しい絵柄は、家族や大切な方への心をこめたプレゼントにおすすめです。