作り方
- 【用意する道具】
- はさみ、セロテープ(額に入れる場合)、目打ちやピンセットがあると便利です
- 両面シール型紙を太線で切り分けます。
- 1で切り分けた両面シール型紙の裏紙をはがし、指定の木のシートの裏に貼ります。
- 両面シール型紙の実線通りに、木のシートを切り取ります。
- 3で切り取ったパーツの裏紙をはがし、下絵ボードの指定番号に貼っていきます。
- 3、4を繰り返し下絵ボードを埋めていきます。
気軽に楽しむクラフトキット専門店
東京・台東区柳橋にあるお店はJR浅草橋駅から徒歩3分。
誰でも参加できるワークショップは予約不要でご参加できます!
たくさんの商品もご用意してお待ちしております。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
おすすめポイント
温かみのある木の風合いを生かした鎧兜はお手持ちの額に入れて飾ると、お部屋のインテリアにもなり素敵です。
木目を活かした立体的な絵柄を楽しむことが出来ます。見る角度によって見え方が違う点もお楽しみいただけます。
保管する際は、スペースを取らずにコンパクトに収納することができます。
国内メーカーの技術力で作られる、薄さ0.2mmの天然木シートを8枚使用しています。世界各国の原木から、選りすぐりのものを使用し加工されています。
木の温もり溢れる手づくりの兜飾り
健やかに元気いっぱい育ってほしいと願いを込めて端午の節句に飾るのはもちろん、「旭日・赤富士・菖蒲・兜」と縁起の良いモチーフがたくさん詰まっているからこそ通年飾っていただくのにもおすすめです。
縁起のいいモチーフがいっぱい
将来が開ける旭日
旭日には「一家の繁栄、昇運」の意味があるとともに「将来が開けますように」との願いが込められています。
右肩上がりの運(雲)気UP赤富士
雲は音読みで「ウン」と読み、天に向かって駆け上る(右上に)雲の姿は「運気と金運を右肩上がりに急上昇させる」と言われています。また赤富士は「災厄から免れる」や「商売繁盛」といった意味を持ち、ダブルで縁起の良いモチーフとなっています。「運気が上がるように」との願いが込められています。
魔除けの菖蒲
菖蒲は、昔から薬草として用いられていたことから、健康長寿を願って用いられていたそうです。また「尚武」や「勝負」にかけて邪気を払い、厄難を除くとも言われており「魔除け」の願いが込められ ています。
身を守る兜
兜は端午の節句飾りとして「男の子の病気や事故など、災厄を逃れて力強く成長するように」との願いが込められていますが、普段の生活の上でも万人に対して「身を守る」との願いが込められています。
平穏を願う青海波
「未来永劫平穏に」という意味が込められた吉祥柄の青海波。「穏やかな日々が続くように」との願いが込められています。
作り応え十分な「A3サイズ」
切るパーツは173パーツと少し多めですが、比較的一つのパーツは切りやすいように大きめパーツになっています。
一人で黙々と作るのも良し、2人や大人数で仕上げるのも楽しい絵柄です。