作り方
- 【用意する道具】
- はさみ、目打ち
- 糸の詩ボードの絵柄のシールを一箇所はがし、糸を輪郭に沿って貼ります。
- 輪郭から内側に隙間があかないように、ぐるぐると貼っていきます。
- 貼る隙間がなくなったら、余った糸を切ります。
- 糸目(糸を折り返すことによって少し立つ山のようなもの)を目打ちで軽くなぞり整えます。
- 1~4を繰り返し、糸の詩ボードをすべて糸で埋めます。
気軽に楽しむクラフトキット専門店
東京・台東区柳橋にあるお店はJR浅草橋駅から徒歩3分。
誰でも参加できるワークショップは予約不要でご参加できます!
たくさんの商品もご用意してお待ちしております。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
おすすめポイント
思わず自慢したくなる完成度に満足出来ます。別売りの額に入れて飾ると、より作品の良さが引き立ちます。
着物の文様を参考にした夫婦鶴の絵柄。鶴には金糸の縁取りを入れ、刺繍糸だけでは表現できない上品で豪華な印象にしています。
鶴は長寿や生命力の豊かさを象徴とされ、幸せを願う柄として結婚式などの慶事にも多く使われています。また、その一生を同じ相手と添い遂げることから、夫婦鶴は夫婦円満の象徴とされています。
使用する刺繍糸は、刺繍の本場フランスから輸入されたもの。21色の刺繍糸を使用し、シルクのような美しい光沢や、繊細な発色を作家気分で楽しむことができます。
刺しゅう糸を下絵ボードに貼っていく単純作業で作ることができます。簡単だけれど作り応えもある、完成度の高い作品です。