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クレマチスは、大柄な割に繊細さを求められるので、今まで以上に生地の濃淡や見本通りの組み方に気を使いました。
お蔭で、全体の濃淡はもちろん、台座に貼った時も、とても良く仕上がりました。
初夏に玄関に飾るのが楽しみです。
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ペップは苦手でしたが、上手く作ることが出来ました。
でもアマリリスとテッセンが何とか見られるレベルに出来上がったにも関わらず、ヒマワリが、実物大図に合わせて作ったのですが、作り終え、台紙に貼る段階になって、まるで合わなかったのが残念でした。まだまだ腕が足りないな、と反省。
次はこの教訓を活かし、綺麗に秋の花の彩りを作りたいです。
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今回も生地の濃淡が肝心だと思い、桜と菖蒲の時の反省を活かしつつ取り組みました。
紫陽花の濃淡を意識し、ウレタンと表地を何回も確認しながら作っていきました。
そのお陰で今回は、濃淡も全体のバランスも、非常に良く出来ました。家族にも好評で、紫陽花を飾る時期が楽しみです。
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形は上手くいきましたが、桜の時同様、生地の濃淡が上手く表す事が出来ませんでした。
気を付けてウレタンを配置したのですが、表地は裏地以上に色味が濃く、計算が難しい作品でした。
次回は、生地の濃淡をもっと頭に入れて作る必要がある、と実感させられました。
ですが、家族には好評でしたので、作って良かったな、と思うキットでした。
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とても春めいていて、色使いもデザインも良く、作っていて楽しい作品でした。我ながら、良く出来たと思います。
家族にも好評で、友人に勧めたいキットです。
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私は、きめこみでも桜は鬼門でしたので、この桜を作るにあたって、まずさくらほりきりのスタッフの方に伺いました。そうしたら、不安点がなくなり、スムーズにウレタンをくるんでいく事が出来ました。
ゆっくりではありましたが、時間をかけて作りましたら「桜は鬼門」というのがなくなりました。
以前、別の作品で全体のバランスを上手く取る事が出来なかったので、今回はそこに十分気を付けたら、綺麗な桜に仕上がりました。
ですが、一つ難しいのは、生地の濃淡です。形は桜に仕上がりましたが色味では納得のいくものに仕上げられませんでした。次回からは、出来上がりを意識してウレタンを生地に貼っていこうと思います。
春になったら、この作品で部屋が春めくと、家族も喜んでいます。
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木蓮は、比較的スムーズに仕上がりました。パーツ数も少なかった為か、自分の中でも非常に良い出来になりました。
もし、根付等から始まり、本格的な押絵飾りを始めたい方がいらしたら、このキットから始めてみるのをお勧めします。
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まず図柄を見て、大変そうだな、と思いました。細かい牡丹の濃淡が上手く出せるかどうか不安でしたが、ゆっくり取り組んだ結果、納得の出来になりました。
ペップには少し苦戦しましたが、何とかイメージ通りにできたかな、と。
ただ台座に貼るとき、少し全体図と位置がずれてしまい、それが唯一の残念だった点。次からはもう少し慎重に仕上げたいです。
出来上がれば、かなりのボリュームです。お勧めのキットです。
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今まで3つ程作りましたが、土台が反ってしまい、少し残念でした。
でも、さくらほりきりの方にお話を伺った処、土台はボンドにより反ってしまうとのことでしたので、作品を土台に貼る前に、土台にボンドを薄く塗り、更に辞書等で重しを乗せ、ゆっくり乾かしてから作品を貼ると土台が反らずに済みました。
今後作る際も気を付けたいと思います。
あと、雌しべの糸にかなり苦戦しました。少し長めにカットしておいた方が後々調整出来るので、作る際は気を付けた方が良いかと思われます。
総合的に見て、作り甲斐のある作品でした。
是非、12ヶ月分、揃えたいです。