手づくりで楽しく復興支援手づくりで楽しく復興支援

あなたの手から届けよう

相次ぐ災害に見舞われる石川県の被災地に対して継続的な支援が今求められています。
株式会社さくらほりきりは、押絵ストラップ手作りキットひゃくまんさんver.を通じて温もりのある支援を届けたいと考えています。
押絵ストラップ手作りキットひゃくまんさんver.

ひゃくまんさんとは?

石川県の郷土玩具であり縁起物の「加賀八幡起上り」をモチーフに、百万石の豪華絢爛さをイメージさせるデザインで、北陸新幹線開業PR キャッチコピー「いしかわ百万石物語」を象徴するキャラクターとして作成された石川県観光PRマスコットキャラクターです。
ひゃくまんさんとは?

オンラインでどこからでも、いつでも支援

押絵ストラップ手作りキット
ひゃくまんさんver.
2種セット|990円(税込)

商品1セットごとに300円を寄付致します。

皆さまからお預かりしました義援金は、日本赤十字社を通じ、「令和6年能登半島地震災害義援金」として被災地にお届け致します。

【寄付実施報告】 2024年12月6日更新

この度、2024年度4月から10月までの販売数を集計し、日本赤十字社の令和6年能登半島地震災害義援金として寄付しましたことを報告いたします。
皆様の温かいご支援、ご協力に厚く御礼申し上げます。

【寄付先】日本赤十字社 令和6年能登半島地震災害義援金
【寄付額】1,028,700円
【寄付日】2024年12月5日

なお、「押絵ストラップ手作りキットひゃくまんさんver.」の販売と寄付の取り組みは今後も継続してまいりますので、引き続きのご協力をお願い致します。

心を繋ぐクラフトキットで復旧と復興を一緒に

被災地への支援というと、物資や金銭の寄付が真っ先に思い浮かぶかもしれません。しかし、私達さくらほりきりは、もう一つの形の支援を提案します。

それは、心のケアとコミュニティの再建を促進するクラフトキットを通じた支援です。

能登半島地震で失われたのは、物理的なものだけではありません。人々の心の平穏やコミュニティの絆も、大きな打撃を受けました。
私たちが提供するクラフトキットは、その失われた「絆」を取り戻し、心の癒しを提供するためのツールです。

◆ 東日本大震災では、被災者の仮設住宅生活を意欲的な日々に変える力となりました。

▲二本松市・M様宅


▲福島市・K様宅

過去から学び、未来へ繋ぐ

東日本大震災での経験を生かし、【DCAT|災害派遣福祉チーム】を通じて、私たちのクラフトキットは被災者の心と身体の支援に役立ってきました。
これからも、手づくりの温もりが、被災地の人々の心の癒しとなり、復興への一歩となるよう、私たちは支援を続けていきます。
▲ 宮城県石巻市の仮設住宅|当社キット「レターポケット」を使用したレクリエーションの様子

あなたに合った参加で、
支援の輪を広げよう

1.復興支援ワークショップ
開催中

さくらほりきり店舗では、営業日ならいつでも押絵ストラップの制作体験ができます。

【予約不要】復興支援ワークショップ

押絵ストラップ手作りキット ひゃくまんさんver.(ゴールドまたは赤、どちらか1個)を作ります。

所要時間:約20分
参加費:1個500円(税込)※材料費込み
場所:さくらほりきり店舗
問い合わせ先:03-3864-1773

※営業日であればいつでもご予約無しで受講頂けます。1階レジカウンター、またはスタッフまでお声がけください。

浅草橋駅より徒歩3分
クラフトキットと友禅和紙の専門店
復興支援ワークショップ

2. イベント開催にお役立て下さい

ホテルや介護施設でのイベント開催も予定されています。
この機会にあなたのまわりでも手作りイベントを開催しませんか。
被災地へ直接赴いて支援することが難しい高齢者やお子さまでも皆で思いを共有しながら、手作りを楽しむイベント開催にお役立ていただけます。

イベント開催にお役立て下さい

誰でも簡単に作れて、
参加しやすい!

「ひゃくまんさん」ストラップは、ウレタン素材の材料をコットン布でくるみ、組み合わせるだけでストラップが完成します。
誰でも簡単にできるから、皆で参加しやすい支援の一歩。私たちと一緒に、被災地のために手を動かし、心を動かしましょう。

支援の輪が広がっています

2024年4月、シンガポールで日本文化体験の活動を行っている「シンガポール日本文化協会」の皆さま10名が来日し、浅草橋本店へ来店されました。
全員参加でひゃくまんさんストラップの製作を行い、復興支援に対する心意気を感じるワークショップで皆さま笑顔で楽しまれました。

シンガポール日本文化協会の皆さま

まだまだ広がる支援の輪

その他、高齢者施設などの法人や地域コミュニティのイベントをはじめ、個人でも手作りの会などで作る予定といったお声を全国各地のお客さまよりいただいています。

手作りを楽しみながら、その時間が貴重な支援に繋がるようこの輪を広げていきたいと思います。