療養中の時間を少しやさしくする手作り

療養中の時間に
やさしく寄り添う手作り

療養中は、思うように外出できなかったり、時には気持ちがふさぎ込んだりすることがあります。
そんな毎日の中で、手を動かす時間は気分転換になったり、小さな達成感をくれたりします。

このページでは療養期間中の手作りについてご紹介していきます。

療養中、つらいのは痛みや
不調だけではない

何もしていない時間が
長く感じる

テレビやスマホを
見るだけでは
疲れてしまう

不安なことを
考え続けてしまう

気力が落ちて、
新しいことを始める
元気が出ない

療養中は誰しもが、病気や怪我の痛みだけでなく、
気分や気持ちの浮き沈みにも向き合いながら過ごします。

そんなとき、
手を動かす時間”が
心の支えになることがあります。

手作りには、目の前の作業に意識を向ける時間があります。

一つ貼る。ひと針進める。色を選ぶ。形が少しずつ見えてくる。

その小さな積み重ねが、不安でいっぱいになりがちな気持ちに、やさしい時間をもたらしてくれます。

創作活動は、達成感や自己表現につながり、幸福感や日々の充実感にも関わるといわれています。

心を少し整える時間として、また気持ちのよりどころになるひとときとして、手作りを療養中に無理のない形で取り入れてみてはいかがでしょうか。

手作りは今を支え、
これからの楽しみにもつながる

実際に弊社に寄せられた療養期間中の手作りとその後の声です。

私は、自閉症スペクトラム障害、不安障害という病気と戦っています。
"不安"で外に出られない日もありますが、おもに家の中での作りものが続いています。
そんな時、さくらほりきりさんとの出会いがありました。
いつも月が替わるごとに玄関やお部屋に飾っておくと家に来られる方が「ここに来ると、季節感があって、もう夏だね!」とか見て帰ってくださる人もいて、とても嬉しいです。(中略)
まだまだこれからですが、さくらほりきりさんと出会って本当によかったなと心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

ご本人の声 50代

病気療養中の父が初めて作ってみました。
飾ってあるのを見て、一瞬見本かと思う程の綺麗な出来栄えで、驚きました。作っていくうちに、父は「ああ、そういう事か!」と絵が出来上がる仕組みが理解できたようで、楽しんでいたようです。
紅葉の色を重ねる所が少し難しかったようですが、最終的にはいい味が出せたと言っていました。
父の場合は離床目的で活用しましたが、短時間で簡単になおかつ綺麗に仕上がって、病気療養中の方にもそうでない方にもお勧めです。

娘さんの声 40代

いつもお世話になっております。
体調を崩し、ベッド上での生活が続き、毎日、一日一日が長いです。そんな時、娘がきめこみパッチワークをしているところを見ていると「お母さんもやってみたら?」と勧めてくれました。
私は座ることができないので、ベッド上で大変ですが頑張って作っています。(中略)
娘とさくらほりきりのおかげで、一日一日を過ごせています。今では家で作品展ができるのでは?と思うくらい作品もできました。今度、娘の職場で飾ってもらう予定です。
娘からは、作るペースが早いと言われますが、まだまだ上手になるまで頑張るつもりです。(中略)

継続の声 母と子のコミュニケーション

現在母が入院中です。
入院前は一人で生活できていましたが、今は介助で車いすに座るのが精一杯、治療上の制限があり食事をすることも会話することもできません。
元来手先が器用な母で、手芸、工芸など暇を見つけてしていました。さくらほりきりの作品も元気な頃によく作っていました。
思うように動けず楽しみのない入院生活の中で、自分らしく過ごせる時間を持てたらよいのにと思い、シールなど簡単に作れそうなキットを差し入れています。リハビリ担当の方の協力があり、一つ作ることができました。
たとえできなくても元気で過ごしていた頃を思い出し、しんどい治療、医療機器に取り囲まれた生活から辛いという意識を解放できる一助になればと思っています。

心の支え 娘から母へ

足を怪我して自宅療養中。
入院と言われたけど病棟がコロナのクラスターになったとの事で入院を断ったとの事。そんな中、さくらほりきりのカタログが届いて嬉しかった。
よく行くお店の壁が真っ白なのできめこみ・和みふくろうを作ってあげようと思います。

お客様とのヒアリング 活力 80代

「きめこみアンの島」流行りの感染症で家庭内隔離となった9歳の娘と長い療養期間に作りました。
毎日少しずつ出来上がっていくのを2人で楽しむことができました。

親子で手作り 50代

クラフトキットなら、
療養中でもはじめやすい

1

材料がそろっているから、準備の負担が少ない

材料探しや道具の準備を減らして、思い立ったときに始めやすく。

2

座ったまま、少しずつ進められる

体調に合わせて、今日はここまで。疲れたら休んで、また続きから。

3

完成までの道筋があるから、気持ちが向きやすい

何を作ろう、から考えなくていい。完成形が見えている安心感。

手作りがくれる、
3つのやさしい時間

1

没頭できる時間

手元の作業に集中することで、不安な考えから少し距離を置きやすくなります。「気づいたら時間が過ぎていた」という体験は、療養中の長い時間をやわらげてくれます。

2

達成感のある時間

少しずつ形になり、完成に近づいていく。その過程は、「今日はこれができた」という小さな達成感につながります。

3

心が豊かになる時間

色や柄を選び、自分の手で作ることは、気持ちを明るくしてくれます。完成した作品を飾ったり、誰かに見せたり、贈ったりする楽しみも生まれます。

こんな療養中の毎日に、
手作りを

ベッドや椅子で過ごす時間に

少ない道具でできる手作りなら、無理なく取り入れられます。

自宅療養中の午後に

テレビやスマホだけでは疲れてしまう時間に、手を動かす穏やかな過ごし方を。

通院や治療の合間に

気持ちが落ち着かない時期に、少しずつ進められる楽しみを。

今の気分や体調に合わせて
選べるクラフトキット

本レーダーチャートは、療養中の過ごし方を考えるための参考指標として、
各ジャンルの特徴を独自の基準で可視化したものです。

まずは簡単に始めたい

気力が落ちていても、
まずは少しでも始めたい方へ

シールちぎり
あ〜と

道具不要 気軽にできる 子供〜高齢者までOK

少しずつ進めたい

体調に合わせて、
休みながら少しずつ作りたい

きめこみ
パッチワーク

無理なく進められる クセになる 不思議とハマる

作ってそのまま飾りたい

額などを用意しなくても、
そのまま飾りたい

押絵

達成感がある 華やか 簡単に伝統工芸

普段使いしたい

完成したら日常生活で活用したい

和紙工芸品

採寸不要 日常生活で活躍する実用品

大切な人に、
時間の過ごし方”を贈る

療養中の方へ、何か励みになるものを贈りたい。でも、食べ物は制限があるかもしれない。花は置けない場所もある。そんなとき、クラフトキットは「作る時間」そのものを贈ることができます。

完成を急がなくても大丈夫。少し手を動かすだけの日があっても大丈夫。その人のペースで進められることが、療養中の贈りものとしてのやさしさです。

無理なく楽しんで
いただくために

  • 体調のよい日に、短い時間から始めてください
  • 疲れたらすぐに休んでください
  • 細かい作業が負担になる場合は、ご家族や支援者と一緒に進めてください
  • ハサミ・針・接着剤などを使う商品は、使用環境にご注意ください
  • 医師から安静や行動制限の指示がある場合は、その指示を優先してください

よくあるご質問

体調が安定しない日でも、手作りをして大丈夫ですか?
無理のない範囲で、短い時間から始めていただくのがおすすめです。
療養中の疲れ方は日によって変わりやすく、少しの活動でも疲れを感じることがあります。疲れを感じたらすぐに休み、1日で完成させようとせず、数分ずつ進めてください。
治療中・療養中で不安がある場合は、主治医や看護師、作業療法士などにご相談ください。
手先に力が入りにくいのですが、作れますか?
キットによって作業の細かさや必要な力が異なります。
まずは、パーツが大きめのもの、短時間で一区切りつけやすいもの、道具が少ないものから選ぶと安心です。
どのくらいの時間で作れますか?
作品によって異なりますが、療養中は完成までの時間よりも「今日はここまで」と区切って楽しむことをおすすめしています。
10分だけ、1工程だけ、パーツを並べるだけでも大丈夫です。完成を急がず、体調に合わせて少しずつ進めてください。
療養中の家族や友人への贈り物にしてもよいですか?
贈り物として選ばれる場合は、相手の体調や好みに合わせて、負担が少ないものを選ぶのがおすすめです。
「完成させてね」と期待をかけるより、「気が向いた時に、少しでも楽しめたら」という気持ちを添えると受け取りやすくなります。
手作りにはどんな良さがありますか?
手を動かして何かを作る時間は、気分転換や達成感につながることがあります。
治療や療養のことばかり考えてしまう時に、目の前の色や形、手順に意識を向けることで、気持ちが少し落ち着く方もいます。
ただし、手作りは医療行為ではありません。治療やリハビリの代わりではなく、日々を支える楽しみのひとつとして取り入れてください。