経営理念
– Philosophy –
「作るよろこび・贈る幸せ・つかう楽しさ」を通し、
人々に “ 喜び ”と “ 感動 ” を提供し、社会に貢献していく
私達の存在意義
– Purpose –
自分で作れたよろこびと
生きる希望を届け続ける
私達の存在意義
私にも作れた!この体験による「手作りが生む付加価値」を世の中へもっと広げていきたい。
手作りには作れたことによる達成感や満足感があり、時には他者へプレゼントして感謝されたり褒められることの充足感もあります。こういった体験は自己肯定感や承認欲求を満たすことへと繋がり、様々な「よろこびの連鎖」を生むと私たちは考えています。
長年の事業を通して、私たちが提供する手作りが、趣味として体験する喜びだけでなく、現代社会の人々が抱える様々な心の状態。予期せぬ変化による不安、葛藤、時として大切なものを失った虚無感や喪失感、生きることへの絶望感を癒し、それ以上に「生きる希望」へと繋がる「よろこび」を得るということを、多くのお客様からの声やお便りで知ることが出来ました。
私たちは「誰でも簡単に作れ、完成度が高いキット」を手段として、出来上がることの喜びを届けることで人生をより良く生きていくための希望の灯りをともし、一人ひとりが前向きな人生へ歩んでいけるよう、共に未来へ向けて進んでいきます。社会における無くてはならない存在を目指し、より多くの「作るよろこび」を届け続けて社会に貢献していきます。
これが、我々さくらほりきりの存在意義です。
私達の在りたい姿
– Vision –
誰もが喜びに満ちた未来を!
私達の在りたい姿
昨今はデジタル化が急速に進展し、企業も人もデジタル対応が出来なければ生き残れないと言われる時代になってきています。この流れは止まる事なく未来を考えれば必要な事だと思います。その一方で、デジタル化自体が「目的」になってしまっていないだろうか?という問いが浮かんできます。本来はあくまでも「手段」としてのデジタル化ではないでしょうか。
人が生きることは「より良く、楽しく生きること」つまり「幸せを感じながら生きていくこと」が本来の目的です。そのためのデジタル化であり、決して失ってはいけない「アナログ」な事柄も多く存在します。その一つが手作りです。
手作りだからこそ感じることのできる「よろこび」には多くの価値があります。自分の頭で想像して、自分の手を動かすこと、形にしていくこと、その先にある達成感・満足感を得る実体験の中に手作りが生む付加価値はあります。
例えば、手作りの物を贈ることには、相手のことを想い、心を込めて作る、そして受け取った相手から感謝されるという体験が生まれます。そこには、相手との「心のつながり」をより強く築いていく豊かな関係性があります。
そのことに改めて気づく事ができた今、多くの方にも手作りの「付加価値」を広め “幸せを感じながらより良く生きていける世の中にしていきたい”そう願いながら「作るよろこび」を提供し、生きる希望の一端となり得るような商品を開発・提供し、世の中に貢献していきたいと考えています。
大切な価値観
– Value –
相手を尊重しよう
人として相手の気持ちに向き合い、寄り添い合おう
信頼関係を築こう
相手へ思いやりをもち、信頼関係を築いていこう
チーム力
私たちはメンバーの持つ能力を集結させて目標達成を目指していきます
挑戦する
自分に制限を求めず、新しいことへ自発的に挑戦していきます
成長していく
失敗も経験として捉え、挑戦と共に成長していきます
自立した行動
自分事として捉え自ら考え選択し、自律的な行動をしていく